競技紹介
ハンドボール
- 今大会で62回目を迎える東京大学京都大学定期戦。長年の歴史と伝統を誇るこの定期戦は、まず白馬戦と呼ばれる、OBの方々による11人制の試合が行われます。次に、これからを担っていく1回生を中心とした新人戦。1回生の活躍に、期待が膨らみます。それから壮馬戦、若駒戦、駿馬戦と続き、OBの方々が世代別にわかれて熱い戦いを繰り広げます。当時を思わせる素晴らしいプレーの連続です。
そして最後は現役戦。定期戦は現在東京大学19勝、京都大学39勝、3引き分けとなっており、京都大学が大きく勝ち越していますが、過去5年間では東京大学が3勝、京都大学が2勝と互いに譲らず、定期戦のフィナーレにふさわしい、1点を争う展開に盛り上がります。