競技紹介
硬式野球
- 硬式野球部の東大京大戦は今回で69回目と、非常に伝統のある定期戦となっています。
東京大学硬式野球部は東京六大学野球連盟、京都大学硬式野球部は関西学生野球連盟と、強豪リーグに所属しています。そのためリーグ戦で勝利を収めることは非常に難しいのですが、その分お互いのリーグ戦での勝利に喜び合い、刺激を受け合うという良い関係が築けています。
京都大学硬式野球部は2011年のリーグ戦では延長11回の熱戦を繰り広げるなど、新人投手を筆頭に今後に期待の持てる試合が見られました。一方の東京大学硬式野球部は勝利にあと一歩及びませんでしたが、堅い守りでロースコアの接戦を繰り広げました。両校の過去3年間の対戦結果は、東大2-14 京大、東大7-2 京大、東大8-4 京大となっています。今年もこの定期戦にご期待ください。