競技紹介
空手道
- 東大京大戦は東大と京大の部員が全員で総当たりの形式で行い、チーム全体の総力が試される試合である。基本的には同じ学年同士の試合であるため、試合を通じてよきライバルとなることが多い。
11年度の試合では全員、絶対に勝つという気持ちで気合いのあふれたプレーをしてくれていた。応援する側もポイントをとるたびに声を出し、試合中にアドバイスをしたりと互いにチーム一丸となって戦うことができていた。
最終的に結果は東大18勝、京大8勝、5引き分けであった。お互いに個人、チームとしての課題が見え、収穫の多い試合となった。