競技紹介
弓道
- 東大・京大定期戦は長い歴史を持ち、毎年非常に熱い試合となっています。
男子の部では、2人組×5の10人で行い、各人20射を引き、計200射の合計的中数で競い合います。
女子の部では、2人組×3の6人で各20射の計120射で競い合います。
リーグ戦とは異なり、東大と京大が同じ立に入るため、一進一退の激しい切迫した試合が繰り広げられます。
また、シーズンを締めくくるという特に重要な意味合いを持つ試合なので、部員たちの思いは強く、だからこそ、より一層白熱した試合になります。
試合後は、多大な応援をしてくださった両大学の卒業生も多数ご参加いただいての交歓射会、部員の親睦をより深める昼食会や懇親会が催され、こちらも試合同様に盛り上がりを見せています。