競技紹介
ソフトテニス男子
- 東大京大戦は年一回、会場は京大と東大で一年ごとに持ち回りで行われています。
試合の形式は双方全部員が出場してのダブルスでの団体殲滅戦となります。京大と東大は、実力的にも非常に均衡しており、七大戦やインカレなどで顔を合わせるのでお互いをライバルとして認識しています。そのため、この殲滅戦という総力戦の形での団体戦は毎年試乗に盛り上がりを見せています。
お互い絶対負けたくない相手なので、選手は気迫、気持ちのこもったプレーをし、応援もそれに負けんばかりの声援を送ります。
団体戦はここ二年ほど上位ペアの層の厚さで勝る京大が勝っています。
また、試合後には双方打ち解けてレセプションや飲み会などで交流を深めています。